インターネットを利用した選挙運動の解禁を検討している与野党の実務者協議会(座長・桜井充民主党参院政審会長)は21日、国会内で会合を開き、調整が残っていた衆院選比例代表単独候補について、解禁の対象に含むことで一致した。
これにより、選挙期間中のホームページ(HP)、ブログの更新解禁を柱とする公職選挙法改正案(ネット選挙解禁法案)の内容が固まった。今夏の参院選から適用する。26日の会合で最終合意する見通しだ。 衆院選比例代表単独候補は、公選法の規定により選挙活動用の文書配布はできない。選挙活動でのHP更新などがこの規定に抵触する恐れがあった。しかし、参院法制局などとの検討の結果、衆院選比例代表単独候補が自身のHPなどを更新しても法律違反とみなさないことで決着した。 【関連記事】 ・ 中選挙区制による政界再編求む ・ 新しい政治のあり方とは? ネット選挙運動、議員もユーザも熱い議論 ・ 参院選出馬、江本氏に独占インタビュー ・ G倒宣言!エモやん国民新党から参院選出馬 ・ 与野党、衆院比例単独候補も解禁の対象に 参院選からネット選挙解禁 ・ 中国が優等生路線に? ・ <ACSA>オーストラリアと物品役務相互提供協定を締結(毎日新聞) ・ 首相、北海道訪問を中止…口蹄疫や沈没事件で(読売新聞) ・ 常用漢字改訂案を了承=来月にも答申へ―文化審(時事通信) ・ がんワクチン療法 「高度医療」に認定 第4の治療法、高まる期待(産経新聞) ・ 空中戦、どぶ板選挙を粉砕 橋下新党初勝利の衝撃(産経新聞)
by q3nehkplte
| 2010-05-26 14:53
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